Poet's works
この歌人が詠んだ、季節と日々の記録。
初乗りや都バスは向う泌尿器科 作:はんぽ先生
初富士に三脚担ぐカメラマン 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
ふる里の友に献杯今年酒 作:はんぽ先生
父の日にスマホ勧める孫曾孫 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
豊作の神の宿りし植田かな 作:はんぽ先生
田の神の植えし銘品青田風 作:はんぽ先生
老いの手を借りて終えたる青田風 作:はんぽ先生
父の日を侘びしく過ごす独り酒 作:はんぽ先生
父の日に母を上座の赤ワイン 作:はんぽ先生
粽食べ昭和育ちの高齢者 作:はんぽ先生
穏やかに過ごす八階夏の風 作:はんぽ先生
桐の花昭和の香り漂ようて 作:はんぽ先生
老いの身を嘆く仲間に寒見舞え 作:はんぽ先生 ⭐
ごくごくと卒寿までもと寒の水 作:はんぽ先生
初乗りはスマホマップの総武線 作:はんぽ先生
八十路なお慣れぬスマホの初電話 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
三陸の海に燦々初明かり 作:はんぽ先生
古里の海に広がる初明かり 作:はんぽ先生
穏やかに老いる仲間と初句会 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
喜寿米寿兄弟姉妹敬老日 作:はんぽ先生
ふる里は海一望の墓参り 作:はんぽ先生
馴れ初めはフォクダンスのキャンプ村 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
五月晴の萬年橋に句碑在りて 作:はんぽ先生
花冷えの千鳥ヶ淵の鎮魂碑 作:はんぽ先生
連勝に連敗挑む五月場所 作:はんぽ先生
花冷えの萬年橋の芭蕉の碑 作:はんぽ先生
花冷えの町は静まる目黒川 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
麦秋の里はのんびり牛の声 作:はんぽ先生
穏やかな昭和の味新茶汲む 作:はんぽ先生 ⭐⭐⭐
メロンパンすでに売り切れみどりの日 作:はんぽ先生
緑道を抜けて眩しきみどりの日 作:はんぽ先生